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女性ホルモンの分泌をを整えてくれる精油たち

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肌の調子、月経期やその前後など、妊娠も、出産も、精神的にも、女性として生きる限りは、かなりの影響を受ける女性ホルモン。その分泌量が多すぎても、少なすぎても、色々と不調が出てきてしまうので、そのバランスがとても大事だと言われています。

でも、女性ホルモンの分泌は意識的にできるものではありません。睡眠不足やストレス、不規則な生活スタイルによってバランスを崩しやすいもの。

バランスを崩すと、生理不順になってしまったり、PMS(月経前症候群)が酷くなってしまったり。生理のことだけではなく、肌荒れや、太りやすくなってしまう場合もあり、嬉しいことはありません。

そのバランスを整えるサポートをしてくれるのが、これから紹介する精油たちです。

アロマセラピーで使われる精油の中には、女性ホルモンの分泌バランスを整えるのに役に立つ精油がたくさんあります。その理由もふくめて書いてみたいと思います。

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実際に生理周期が改善した話

私自身、高校生の頃からずーっと生理不順だったんです。平均で3〜4ヶ月に一回しか来なくて、病院で調べてもらうとどうやら排卵をしにくい体質らしいと分かりました。

お医者さんには問題ないし、将来妊娠もできると言われていました。ですが、高校生の頃なんかは特に、学校で習ったことや、周りと同じことが普通とか思い込んでしまう年頃じゃないですか。学校では生理周期は1か月に1回だと習っていましたし、周りの友達も1か月に1回は来てるのに何で?!私は普通じゃないんだ…本当に将来大丈夫かな…とか、大分悩んだんです。

結局、排卵をしにくい原因がわからず、事実上放置していたのですが、プロのアロマセラピストを目指す学校に通い始めてからだんだんと状況が変わりました。

アロマセラピストを目指す学校では、2週間に一回、マッサージの実習があります。その時に、クラスメートとペアを組んでマッサージし合うんです。

その日に何の精油を使うかはお互いにカウンセリングし合って決めます。私は、毎回自分の生理不順に関してクラスメートに話していたので、みんな女性ホルモン調節作用のある精油を使ってくれていました。

その頃は、知識として精油の女性ホルモン調節作用は知っていましたが、薬でもないし、香りによる気分的なものかな?と、その効果には半信半疑でした。

ですが、その実習が始まって1ヶ月半ぐらい経った頃、ある日いきなり生理が来て、なんと、それからは毎月来ていました!

仕事が始まってからマッサージは受けていないので、今は2ヶ月に一回ぐらいしか来ません。でも、3〜4ヶ月も空いていた頃と比べると、頻度は改善しています。

その精油が直接身体に効いていたという根拠はありませんが、その時だけ毎月来ていたことを思うと、関係がないとも言えないですよね。

なぜ、頻度が改善したのか?
その理由として考えられることを、今からお話しします。

精油が女性ホルモンのバランスを整えるのに効く理由

理由1  脳の中の、ホルモン分泌の指令を出す部分(視床下部)に効く

1つ目の理由は、女性ホルモンがどのように分泌されるかという、体の仕組みに答えがあります。

女性ホルモンを分泌するのは卵巣です。でも、実は、卵巣が自動的に分泌してくれるわけでありません。

卵巣は、脳の視床下部というところから「ホルモンを出してくださーい」と指令をうけてから、初めて動きます。

視床下部はとてもデリケートで、生まれつきの体質だったり、大きなストレスや、睡眠不足などが続くと元気がなくなり、うまく指令を送れなくなります。

その結果、ホルモンもうまく分泌できなくなってしまい、身体に影響が出てきちゃうというワケです。

精油は、その視床下部にダイレクトに伝わり、リラックスさせてくれる効果があります。

視床下部がリラックスすると、卵巣への指令もきちんと出せるようになり、女性ホルモンの分泌量が整い、体の不調が改善されていくのです。

理由2  女性ホルモンと似ている成分を持つ精油がある。

2つ目の理由は、数ある精油の中に女性ホルモンと似ている形の成分をもつものがあるからです。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つの種類があり、どちらも鍵やネジのように、どこかにはまるような形にできています。

それらは身体中あちこちにあるホルモン受容体にはまるようになっていて、受容体にホルモンがはまると、女性特有の変化が起きます。

月経も、思春期に女性らしい身体に変わっていく変化も、こうやって引き起こされているのです。

受容体には、本来は本物のホルモンしかはまることはありませんが、時々、似た形の成分であれば、はまることがあります。

女性ホルモンには2つの種類があり、一つはエストロゲン、もう一つはプロゲステロンという名前です。

精油の中には、エストロゲンに似た形の成分を持つ精油もありますし、プロゲステロンに似た形の成分をもつ精油もあります。

精油の成分だけではなく、大豆の中のイソフラボンなども、女性ホルモンと形が似ていると言われています。イソフラボンも、女性ホルモンの分泌を整えることで有名ですね。

女性ホルモンを整えてくれる精油たち

1.ローズ

ローズには、ローズオットーと、ローズアブソリュートがありますが、どちらもエストロゲンと似たかたちの成分を持ち、女性の身体に有益です。

しかも、ローズはリラックスさせてくれる効果も大きいです。あの優しい香りは本当に女性の味方です。
香りを嗅いでいるだけで、肌のコラーゲン量が増えたという研究結果まであります。

香りは、よく知られているバラの香りそのもの。オットーとアブソリュートでは、精油を植物から取り出す方法(抽出法)がちがうので、香りも少し違います。

オットーは優しく漂うようなバラの香り。

アブソリュートは濃密で豊かなバラの香り。

どちらが良いというものでもないので、香りを嗅いでみての好みで選んでみてください!

2.イランイラン

ホルモンバランスを整える力が強い精油です。

催淫効果が有名で、エッチな気分になる香りとよくメディアでは言われていますが、それよりも、心の状態や、ホルモンの分泌量など、様々なことのバランスを取ることが上手いのが大きな特徴だと思います。

忙しすぎて心に余裕がない時、怒りや緊張、イライラ、神経質になっている時に、イランイランを嗅ぐことで心の内側からほぐして幸せな気持ちにしてくれます。気持ちのバランスが取れ、余裕が出てくることで、エッチなことも考えられるようになるのかな。笑

また、ホルモンバランスを取るのも上手なので、更年期の女性の心と身体にも良いです

PMS(月経前症候群)や生理痛の時に薄めてお腹に塗っても、痛みが緩和されます。

香りは、南国の花らしいトロピカルな甘さの花の香り

香りが少し甘すぎるので、少量で使うのがおすすめです。

3.クラリセージ

月経周期の乱れによく効く、ハーブの精油です。

クラリセージには、スクラレオールという名前の成分がふくまれています。この成分は女性ホルモンのエストロゲンと形がよく似ていると言われ、月経周期が乱れている時によく効きます。

痛みを緩和してくれる力もあるので、月経痛に薄めて使うことも◎

香りは優しくて少し甘いハーブの香り。花もピンクで、可憐な女の子なイメージです。

リラックス効果が高すぎて集中力が落ちてしまうため、車の運転をする前には使わないようにしてください。

また、クラリセージを嗅いだ後にお酒を飲むと悪酔いすることがあるので、飲酒前後も避けましょう。

4.ゼラニウム

Photo credit: Jaume Torán via Visualhunt / CC BY-NC-SA/

黄体期(排卵後〜生理前)のむくみやイライラによく効きます。

この精油もイランイランと似ていて、心と身体含めて、あらゆるもののバランスを取ることが得意です。

生理前や生理中、休めない仕事や用事があり、頑張りたいけれど身体がついてこない時などもありますよね。そういう時に取り入れると、自然と頑張る力をくれる精油です。

香りは、少し花の甘さのある緑のハーブというイメージ。

植物オイルで希釈してマッサージに使えば、むくみや生理痛にもよく効きます。

精油の効果的な活用方法

ローズかゼラニウム、どちらか好きな方orどちらもブレンドして、毎日のお風呂で使用する。

女性ホルモンは、いつも一定の量が出ているわけではなく、周期によってそのバランスが常に変化するもの。なので、一定の期間つづけて使わないと効果は得られません。

まずは1ヶ月くらい、毎日お風呂に入れてのアロマバスをしてみられることをオススメします。アロマバスは1日の疲れを取るのにも有効なので、とてもオススメします。

私はアロマバスを続けて、疲れがたまりにくくなる変化も感じました。

植物オイルと混ぜて、身体に塗る方法とかもあるんですが、1ヶ月毎日するのは正直めんどくさい!笑
なので、毎日行う入浴ついでに続けられるものの方がいいと思います。

そんなアロマバスに役立つ、バスソルトの作り方はこちら。

材料
バスソルト用粗塩30g、ローズオットーorゼラニウムorどちらも 合計6滴

作り方
バスソルトに精油を垂らして、よくかき混ぜる
それを全て40度くらいのお湯の中に入れ、よく混ぜて、溶けたら入浴する。
入浴時間目安は15分ほど。少し汗をかくか、かかないかぐらいでok。

女性のためのブレンドアロマ

女性ホルモンを整えてくれる精油たちで紹介した精油は、ブレンドすると相乗効果があります。なので、なるべくブレンドして使った方がいいのですが、アロマのブレンドって難しいんですよね。。ただただ何も考えずに1滴ずつ混ぜたとかだと、いい香りとは程遠い香りになっちゃいます。

そんな時には、市販のブレンド済みオイルを頼りましょう。私が試した中でのオススメはこちら⬇︎

ウーマンズバランス(ニールズヤードレメディーズ)

やはり、精油メーカーのプロがブレンドした香りは違います。甘めな香りがたくさん使われているのですが、しつこくなく、程よく爽やかな香りやビターな香りも混ぜて、調節されています。すっきりした甘さを持つ、気品を感じるブレンドです。

ニールズヤードの公式ホームページにも「透明感のあるフローラルの香り」と紹介されてますが、正にその通り!

10種類の天然100%の精油がブレンドされているのですが、その内の7種類がオーガニック。贅沢ですね。この記事で紹介している精油も3種類ブレンドされていました。

使用精油
コパイバ*、パチュリー*、ゼラニウム*、オレンジ*、フランキンセンス、ベルガモット*、マージョラム*、ローズ、クラリセージ* (*オーガニック精油)

@cosmeでも評価ページを見つけたので見てみると、評価たっっか!@cosmeは使用感のレビューが多いので、それほど香りを気にいる人が多いということだと思われます。

@コスメ ニールズヤード レメディーズ ブレンドエッセンシャルオイル ウーマンズバランス

私はこれをバスソルトに混ぜてお風呂に入れたりもしています。自分でブレンドオイルを作ることもあるんですが…企業が作るブレンドにはなかなか勝てない。。笑

まとめ

少し長めな記事になったので、まとめてみます。

  • ずーっと生理不順だったのが、定期的にアロママッサージを受けることで改善した。
  • 一部の精油は、脳の中のホルモンを分泌するための指令を出すところに効き、分泌量が整う。
  • 女性ホルモンに似た形の成分を持つ精油もある。
  • 女性ホルモンの分泌は1ヶ月周期のリズムなので、一回だけ使っても意味はない。最低でも1ヶ月はお風呂など、無理なく使えるところで使うと良いです
  • 精油はブレンドすると相乗効果がありますが、難しい場合は市販のブレンドオイルに頼るのもあり。香りもとても良い!

生理不順や更年期だけでなく、毎月のPMSや生理痛を楽にすることも期待できます。

あなたも日々の生活に、少しずつ取り入れてみませんか?

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新卒で入った会社で体調を崩したことをきっかけに、IFA(アロマセラピストの国際資格)を取得しました。
このブログでは、
『アロマセラピーについて』
『中国生活で体験したこと』
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などをメインに書いていきます。
ラジオを聴きながら好きなアロマを炊く時間が好き。 [/profile]